観客が楽しめるコース設計。
コースマップを見てお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうです、このコース!! 後半のヒルクライムコースから山頂を折り返してのダウンヒルコースはスタート/ゴール地点となっているメイン会場からほぼ一直線なのです。 ということは、そこを駆け上がり、駆け下りてくる姿が観客からはっきりと見えるのです。 そこには着順やタイムを争うバトルや完走した充実感、そしてそれを見守る家族…。
家族のつながりが育まれるゴールに立ち会えれば… それが主催者にとっての一番の歓びです。